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KOWON整形外科 キム・ヒョンテク院長——診療を「傾聴」から始める理由
KOWON整形外科のキム・ヒョンテク院長が診療を傾聴から始める理由——鼻を高さではなく設計の問題としてアプローチする視点、自家肋軟骨・筋肉・鼻唇角まで見る範囲、1日2件の執刀と手術CCTVリアルタイム公開の原則を整理しました。

要点
- キム・ヒョンテク院長は初めての手術以後24年間鼻という一つの構造に集中してきて、鼻整形を「作ること」ではなく「顔に似合うように設計すること」としてアプローチします。
- 診療の始まりは処方ではなく傾聴です——何をしてほしいかという要求よりどんな部分が不便でどんな姿になりたいかを最後まで聞くことから設計が出発します。
- 設計の範囲は高さに留まりません——自家肋軟骨の加工、笑うとき動く鼻筋肉、鼻唇角(Jカール)まで含み、1日2件の執刀と手術CCTVリアルタイム公開を原則とします。
こんにちは。KOWON整形外科のキム・ヒョンテク院長です。
医師として初めての手術を始めてからいつの間にか24年になりました。私はその時間の間、ただ一つの構造、「鼻」に集中してきました。顔の中心であり印象を決定づける鼻は、小さな変化でも全く違う人のように見せます。でも私はこの変化を「作ること」よりは「似合うように設計すること」だと思ってきました。単純な高さ調節やデザインではなく、顔と調和を成す立体感、表情と動きまで考慮した構造設計——その悩みの中に毎日診察室に座っています。
この記事は私が診療をどう始め、どこまでを設計の範囲と見るかを整理したものです。
01
なぜ診療の始まりが「傾聴」ですか?
患者が望む施術名よりどんな点が不便でどんな姿に変わりたいかを知ってこそ、顔と構造に合う設計を始められるからです。
- 「鼻筋は大丈夫なのに、なんだかのっぺりして口が出て見えます。」
- 「笑うと鼻先が広がって、写真を撮るたびにストレスです。」
- 「再手術なんですが…今回は本当に信頼できる所でしたいです。」
こういう話を聞くたびに私は「何をしてほしいか」という要求より「どんな部分が不便で、どんな姿になりたいか」に耳を傾けるようになります。単純に鼻を高める方式だけではこういう悩みが再び繰り返されやすいことを、これまで数多くの症例を通じて経験してきたからです。
だから私は診療の始まりを「何を変えるべきか教えること」ではなく「その人の話を最後まで聞くこと」だと思います。不便だった感じ、望んだ姿——一言一言に耳を傾けていると、その中に一緒に作っていく方向が入っています。だから筋肉の動きから表情の流れ、顔の角度まで一緒に悩みます。
02
単純に高める手術ではなぜ十分ではないですか?
鼻は単純に高める構造物ではありません。唇との距離、顔骨とのバランス、笑うときの動き——このすべてが一緒に考慮されるべきです。だから私は一つの手術ではなく設計の問題としてアプローチします。低い鼻・仰向け鼻・鈍い鼻先のような外見の悩みだけでなく構造的な機能まで分析し、顔全体で似合うデザインを基準に方向を定めます。
| 設計で見るもの | なぜ見るか |
|---|---|
| 顔骨・唇とのバランス | 高さだけ変えれば調和が崩れ得るから |
| 鼻周辺の筋肉の方向・緊張度 | 笑うとき鼻先が広がる原因が筋肉にあるかもしれないから |
| 鼻唇角(鼻と唇の間の角度) | のっぺりした横顔・口が出て見える印象と関連があるから |
| 材料の加工・配置 | 同じ材料でもどう使うかによって結果が変わるから |
特に鼻先が笑うとき広がる理由は単純に固定が弱いからではありません。鼻をどれだけ綺麗に高めておいても、鼻を広げる原因は別にあるかもしれません。だから鼻周辺の筋肉の方向と緊張度を一緒に分析し、筋肉の動きまで設計範囲に含めて表情変化にも崩れない構造を目標とします。鼻は動く構造であり、その動きを理解して設計することが自然な結果につながると思います。
03
自家肋軟骨はどう扱いますか?
自家肋軟骨は鼻整形に使える自家組織の中で長所が多い材料です。自分の体から採取した組織のため炎症への負担も相対的に少ない方です。でも材料自体だけで結果が決まるわけではありません。肋軟骨をどう使用し顔の骨格に合わせてどう配置するかがはるかに重要です。
だから私はすべての過程を直接設計し管理します。
- 01採取 — 肋軟骨は肺と隣接した部位から採取しなければならないため、解剖学的理解と熟練度が重要です。私は数千件の自家肋軟骨採取を直接施行してきて、採取過程は約20分内外で睡眠麻酔でも安定的に施行しています。
- 02分析 — 3D CTで個人の顔構造を十分に分析した後、それに合うオーダーメイド設計を適用します。
- 03加工 — 自家組織鼻整形でよく指摘される鈍く洗練度の低い形を滑らかでシャープに整える方法を研究し続けています。
自家肋軟骨を活用した手術方式は自家肋軟骨案内でさらに詳しく見られます。
04
再手術は何が違いますか?
再手術を悩む方々は「初めての手術後、思ったよりあまりに鈍くて」「硬く触れるプロテーゼの感じが嫌です」とおっしゃり、最後には必ず「今回は本当に信頼できる所で受けたいです」と付け加えられます。
再手術は単純に以前の状態に戻すことではありません。初めての手術で使用したプロテーゼや軟骨、内部構造の損傷がある場合が多く、新たに構造を組み直さなければならない手術です。このとき最も多く活用される材料が自家肋軟骨です。以前の手術で耳軟骨や鼻中隔軟骨を既に使用した場合が多く、組織が丈夫で量が十分な肋軟骨が代案になる場合が多いからです。
ただし肋軟骨を使うからといって良い結果が保証されるわけではありません。どう採取し、どんな方向に加工し、既存構造とどう連結するかがはるかに重要です。私は再手術を「復元」ではなく既存手術の痕跡まで考慮した「再設計」だと思います。
05
鼻唇角(Jカール)はなぜ別に見ますか?
のっぺりした横顔や口が出て見える印象は、実は鼻筋より唇と鼻の間の角度、「鼻唇角」の設計で決まる場合が多いです。鼻のラインが整理されたのにどこか物足りない印象が残ったなら、この部分を注目すべきです。
私はJカール曲線を基準に柔らかい人中角度と連結される鼻唇角ラインを作ります。普通この部位はシリコンプロテーゼで形を作りますが、口のすぐ上なので異物感が大きいという短所があり、私はプロテーゼなしで縫合を通じて形を作ります。詳しい内容はJカール鼻唇角案内で見られます。
06
まとめ——一緒に設計する医師でありたいです
私はこの仕事を単純な美容手術だと思いません。その人に最も似合う構造を見つけてあげること、そしてその過程を一緒に設計してあげる医師として記憶されること——それが私がKOWONという空間を作った理由です。患者の話を最後まで聞き、一緒に悩み、自分に似合う顔を見つけていけるようお手伝いします。
鼻への悩みがあれば1:1ビデオ通話カウンセリングで話を始められます。













よくあるご質問
カウンセリング前によく確認される内容をまとめました。
1日2件だけ執刀します。一人一人十分に設計し、執刀中に集中できる環境を作ることを重要視するからです。
手術中のCCTVをリアルタイムで公開しています。また1:1専担ビデオ通話カウンセリングから回復まで、診療と手術の全過程を一つの流れとして管理します。
そういう要求を受ければ私は「この鼻よりもっと似合う鼻を一緒に探しましょう」と答えます。すべての顔は違い、その分似合う基準も違うからです。望むイメージを出発点としつつ、自分の顔の構造と比率に合う方向を一緒に探していきます。
施術への反応や経過には個人差があります。 本施術・手術は個人により出血、感染、腫れ、非対称などの副作用が生じる場合があります。 正確な情報は医療スタッフとご相談のうえご判断ください。
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