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自家肋鼻再手術と鼻唇角矯正 — 鼻が低く見えて口が出て見えた事例の判断過程

5~6年前に自家肋軟骨・シリコン手術後、高さに満足できず再手術した事例。鼻唇角が入っていて口が出て見えるという判断、額ライン基準のデザイン、自家肋軟骨の再採取と小鼻切りを一緒に決定した過程を整理しました。

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要点

  • 突出した口でないのに口が出て見えるなら、鼻唇角(鼻先と上唇の間の角度)がひときわ入っている場合を考えられます — このとき鼻も相対的に低く見えます。
  • この事例は5~6年前に自家肋軟骨・シリコン手術後、望む高さが出ず再手術した場合で、額ラインを基準に鼻ラインをデザインしました。
  • 既存の自家肋軟骨量では不足して新たに採取し、側面から鼻穴の内側が見えて広がって見える感じは小鼻切りで一緒に矯正しました。

5~6年前に自家肋軟骨とシリコンで鼻手術を受けた方がいました。自家肋軟骨で望むだけ華やかで高いラインを期待しましたが、初回手術以降、思ったほど高くなく低い感じで満足できず、再手術のために病院を再び訪れたケースです。

この記事はこの事例で何を観察し、どんな基準で再手術範囲を定めたか整理したものです。

01

突出した口ではないのになぜ口が出て見えたのでしょうか?

鼻唇角が深く入っていると、実際の歯・顎の突出がなくても鼻の下がくぼんで口が相対的に前に出て見えることがあります。 この事例も低く見える鼻と深い鼻唇角が一緒に観察されました。

突出した口でないのにそう見えた理由は、鼻唇角がひときわ入っている場合だったためです。鼻先と上唇がなす角度が入っていれば、相対的に鼻がより高く見えず口が突き出て見えると判断してみることができます。

つまり「鼻をどれほど高くするか」だけを見るのではなく、鼻先・上唇・横顔の比率まで一緒に観察してこそ不満足の原因を正しく捉えられます。

02

再手術デザインは何を基準にしましたか?

この方は額がかなり高いほうでしたが、額ラインに比べて鼻筋や鼻先がわずかに物足りない感じがあるのも観察できました。本人も額から滑らかに鼻ラインを維持したがったため、額を基準としてデザインをしました。

この事例で確認し決定した項目を整理すると次の通りです。

観察したもの判断・決定
鼻唇角がひときわ入っている口が出て見え鼻が低く見える原因と判断 — 鼻唇角矯正を含む
額が高く鼻筋・鼻先が相対的に物足りない額ラインを基準に鼻ラインをデザイン
既存の自家肋軟骨量が目標の高さに不足自家肋軟骨を新たに採取
側面から鼻穴の内側が見えて広がって見える小鼻切りで一緒に矯正

03

自家肋軟骨を再び採取した理由は何ですか?

以前の手術でも自家肋軟骨を採取して使用しましたが、鼻をより高くしたい方だったため既存程度の量では不足して新たに採取する必要がありました。

再手術ではこのように「使える材料がどれほど残っているか」が設計の前提になります。自家肋軟骨がどんな材料でどんな場合に考慮されるかは自家肋軟骨案内でより詳しく見られます。

追加で小鼻切りを一緒に進行し、側面から鼻穴の内側が見えて広がって見える感じも矯正しました。

04

手術後には何が変わりましたか?

手術後の姿では鼻唇角の角度が前に出て口が入って見え、顎ラインが違って見える効果を観察できました。また額から鼻先までの高さが十分に確保されると、相対的に横ライン全体の比率がよくなった状態で手術を仕上げました。

整理するとこの事例の核心は鼻の高さ自体ではなく、鼻唇角・額ライン・鼻穴の露出まで含めた横顔全体の比率を基準に再手術範囲を定めた点です。他の再手術事例は前後写真で見られます。

05

まとめ — 高さより比率が先だった再手術

初回手術で高さが物足りなかったこの事例の答えは単純に「より高くすること」ではありませんでした。鼻唇角が入っていて口が出て見える問題、高い額に比べて物足りない鼻ライン、側面の鼻穴露出まで一緒に観察したため、自家肋軟骨の再採取と鼻唇角矯正、小鼻切りという範囲が定められました。再手術を悩むなら望む高さと一緒に、今の横顔で何が物足りないかから区別してみることが重要です。

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よくあるご質問

カウンセリング前によく確認される内容をまとめました。

場合によります。この事例のように鼻唇角がひときわ入っていて口が出て見える場合なら、鼻唇角を矯正して角度が前に出ることで口が入って見える効果を観察できました。実際の原因が何かは横顔の比率を直接観察して判断する必要があります。

残っている量と目標によって異なります。この事例は鼻をより高くしたかったため既存程度の量では不足して自家肋軟骨を新たに採取しました。再手術前に材料の状態を確認する過程は再手術ガイドで見られます。

側面から鼻穴の内側が見えて鼻が広がって見える感じがあったためです。鼻筋・鼻先の高さだけを変えるのではなく、こうした部分まで一緒に矯正してこそ横顔全体の比率が合います。

施術への反応や経過には個人差があります。 本施術・手術は個人により出血、感染、腫れ、非対称などの副作用が生じる場合があります。 正確な情報は医療スタッフとご相談のうえご判断ください。

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