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ラディエッセフィラーを入れた鼻、除去後に手術は可能ですか — 溶けないフィラーがある時の確認順序

溶かす注射がないラディエッセフィラーを入れた鼻でも手術は可能か — 多くの病院が敬遠する理由、完全除去が難しい分高さを一緒に調整する方法、異物除去後の手術症例を整理しました。

ラディエッセフィラーを入れた鼻、除去後に手術は可能ですか — 溶けないフィラーがある時の確認順序 関連画像 1/5

要点

  • ラディエッセはヒアルロン酸フィラーのように酵素で溶かす方式がないため、残った範囲と組織反応を確認した後に除去・手術可能性を判断します。
  • 手術が常に不可能なわけではありませんが、除去可能範囲と炎症・癒着の有無で手術計画が変わります。
  • 完全除去可否をあらかじめ断定せず、映像・診察と手術履歴に基づいて残り得る材料まで説明を受けるべきです。

「ラディエッセは溶かす注射がなくて、除去して手術できるという所もありますが絶対非推薦という話も聞きました。手術は可能ですか?」

1年前にレスティレンで鼻フィラーを入れたものの早く吸収され、その後1年間3~4ヶ月間隔でラディエッセをリタッチしてきた方が残した質問です。副作用なく維持してきましたが、今は鼻手術でふっくらした福袋鼻を作りたく、フィラーが残った状態で手術が可能か心配だとのことでした。

この文はその質問にお答えした内容をもとに、溶けないフィラーが鼻にある時に手術をどう判断するか整理したものです。

01

ラディエッセ除去後の手術、なぜ敬遠する所が多いですか?

ラディエッセはヒアルロン酸フィラーと違い酵素で溶かす方式がないため、残った位置と量・組織癒着を確認する必要があります。手術が常に不可能なわけではありませんが、除去範囲と炎症の有無で難易度と計画が変わります。

02

完全に除去できないなら手術はどう計画しますか?

完全除去可否は材料が広がった範囲と組織状態によって異なり、あらかじめ断定できません。手術は次の順序で計画します。

  1. 01映像と診察で残った材料と炎症・癒着範囲を確認します。
  2. 02安全に除去できる範囲を定め、残る組織状態を前提に高さと材料を計画します。

質問者様が「ラディエッセを入れた鼻だけを専門に手術する所はありますか」と尋ねられましたが、フィラーを入れた部分だけを専門的に手術する所はありません。複数の整形外科を回り、直接相談を通じて希望する結果が得られるか確認されることをお勧めします。

03

異物を除去して手術した症例にはどんなものがありますか?

フィラー・糸のような異物が鼻にある状態で除去と手術を一緒に進めた症例です。

手術前の状態進めた手術
スキャフォルダー糸 + アーテコールフィラーがあるが形が不満異物をすべて除去後、無プロテーゼ方式で鼻先だけ手術 — 鼻先軟骨結束・鼻中隔延長術
プチ整形後に鼻先が下がり、眉間側の鼻筋が低い糸を最大限除去し鼻中隔軟骨で鼻先の形を整理 — 低かった眉間鼻筋が自然に高くなった
鼻フィラーを溶かした後、縮小手術が必要な状態鼻先下制筋を除去して鼻が下に引かれる感じをなくし、鼻先軟骨結束を併行

1番目の症例のように糸とフィラーが一緒にあっても、除去後に鼻先軟骨結束・鼻中隔延長術で自然な鼻の形を計画できます。糸除去が必要な場合の判断基準は糸・異物除去で詳しく見られます。

04

まとめ — 除去の限界を前提に計画します

ラディエッセが鼻に残っているなら、映像と診察で範囲・組織反応を確認し、安全に除去できる部分と残り得る部分を前提に手術可能性を判断すべきです。

フィラー・異物がある鼻の手術可否が気になれば1:1ビデオ通話相談で確認できます。実際の除去・手術症例は前後写真で見られます。

ラディエッセ除去後の鼻手術 — 溶けないフィラーの確認順序 関連画像 2/5
ラディエッセ除去後の鼻手術 — 溶けないフィラーの確認順序 関連画像 3/5
ラディエッセ除去後の鼻手術 — 溶けないフィラーの確認順序 関連画像 4/5
ラディエッセ除去後の鼻手術 — 溶けないフィラーの確認順序 関連画像 5/5

よくあるご質問

カウンセリング前によく確認される内容をまとめました。

不可能だと断定はできません。残った位置と量、炎症・癒着の有無を確認した後、除去と手術を一緒に計画できるか判断すべきです。

完全除去可否は広がった範囲と組織状態によって異なります。安全に除去できる範囲と残り得る材料を説明された後に手術の高さ・材料を計画すべきです。

フィラーを入れた部分だけを専門的に手術する所はありません。複数の整形外科で直接相談を受け、ご自身の状態で希望する結果が可能か確認するのが現実的な方法です。

施術への反応や経過には個人差があります。 本施術・手術は個人により出血、感染、腫れ、非対称などの副作用が生じる場合があります。 正確な情報は医療スタッフとご相談のうえご判断ください。

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