本文へスキップ
KOWON Plastic Surgery ロゴ

KOWON Blog

曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択

曲がった鼻は外見だけでなく鼻の内側の構造まで一緒に曲がっている場合が多いです。ベースとなる鼻中隔をまずまっすぐ立てなければならない理由と、自家肋軟骨を含む材料選択・ワーピング考慮まで確認順序を整理しました。

曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 1/8

要点

  • 曲がった鼻は外見だけがずれたのではなく鼻の内側の構造まで一緒に曲がっている場合が多く、矯正も内側の中心から設計する必要があります。
  • 核心はベースとなる鼻中隔をまっすぐで丈夫に立てること——鼻中隔が弱い状態でプロテーゼで覆うだけなら、時間が経つと鼻づまりのような問題が生じ得ます。
  • 材料としては耳軟骨・鼻中隔軟骨もありますが自家肋軟骨が強度と量で有利で多く使われ、ワーピング(曲がり)の可能性まで事前に考慮した設計と固定が必要です。

「私の鼻は少し曲がっている気がします。」「鼻のせいで曲がった鼻手術が上手い所を探していますが、簡単ではありませんね。」

診察室でよく聞く話です。鼻が少し曲がっていれば写真を撮るたびに頭を傾けるようになり、片側の顔だけを固執するようになり、正面写真がぎこちなくなる不便がついてきます。でもいざインターネットで検索してみると、思ったより多い情報にかえって混乱する場合が多いです。

この記事は曲がった鼻の矯正を調べるとき何から確認すべきか——なぜ鼻中隔が先で、材料は何を見て選ぶかを整理したものです。

01

曲がった鼻の矯正はなぜ難易度が高い方ですか?

鼻は外側に曲がることも内側に曲がることもあります。そして一つに見えますが実際は骨、鼻先、軟骨、鼻背、そして鼻の中の鼻中隔まで複数の組織が合わさっています。この部分を一つ一つ把握して一緒に矯正してこそ満足度の高い結果を期待できます。

外見だけがずれたのではなく鼻の内側の構造も一緒に曲がっている場合が多いという点も重要です。ここに曲がった鼻を持つ方々は顔自体が非対称な場合も多く、鼻だけをうまく立てるのではなく顔との調和まで考慮して矯正する必要があります。だから曲がった鼻の矯正は鼻整形の中でも難易度がかなり高い方に属します。

02

なぜ鼻中隔からまっすぐ立てなければなりませんか?

矯正の核心はベースとなる鼻中隔をまっすぐで再び丈夫に立てることです。

鼻中隔は鼻を内側から左右に分ける壁でありながら、同時に鼻を内側から支える支柱の役割をします。支柱は必然的に圧力を支える役割も一緒にするのですが、特に鼻中隔は外側の鼻骨とも連結されています。

だから鼻中隔をきちんと矯正しないまま、または鼻中隔自体が弱い状態でプロテーゼを入れて外側だけ隠したりカバーする方式でアプローチすると、時間が経つにつれ鼻づまりのようなさまざまな問題が生じ得ます。曲がった鼻の矯正で鼻中隔をまっすぐ立てることを重要視する理由です。

03

材料は何を見て選びますか——自家肋軟骨とワーピング

曲がった鼻は構造自体を矯正することに集中すべきです。単純に外見だけをまっすぐにするのではなく、鼻中隔と鼻筋の内側中心から設計するアプローチが必要です。特に曲がった鼻は鼻中隔軟骨自体が曲がっている場合が多く、これを伸ばしてまっすぐ立てる作業が先です。その上で鼻先が短かったり広がっていれば自家肋軟骨で支持構造を立てる方式につながります。

  1. 01なぜ曲がったのか、どこから矯正すべきかをまず診断します。
  2. 02顔全体の非対称構造、皮膚の厚さと弾力、鼻筋中心軸の位置まで考慮します。
  3. 03その上で支持構造を設計し材料を決めます。
材料特徴
耳軟骨使用できる材料の一つ
鼻中隔軟骨使用できるが曲がった鼻では鼻中隔自体が曲がっている場合が多い
自家肋軟骨強度と量で最も有利で多く使用——ただしワーピングの可能性を考慮する必要

ただし自家肋軟骨は長所だけがあるわけではありません。強度が高い分、時間が経つにつれ多少の曲がり(ワーピング現象)が生じ得るため、この可能性まで事前に考慮した精密な設計と固定が必要です。採取過程も簡単ではなく気を配るべき部分が多いです。自家肋軟骨を微細粒子に加工した後、鼻構造に合う形態に製作して支持構造を立てる方式はRIBFIT™リブフィットと呼ばれ、自家肋軟骨RIBFIT™リブフィットでさらに詳しく見られます。

だから順序は材料ではなく診断が先です。

プロテーゼで外側を覆う矯正より中心軸自体を再び立てる方式の方がはるかに効果的だという点を、多くの方に知っていただければと思います。

04

まとめ——外側を覆う前に中心軸から

曲がった鼻の矯正は鼻先・鼻背の外見を整えること以前に、ベースとなる鼻中隔をまっすぐで丈夫に立てることです。材料はその次の問題で、自家肋軟骨を使うならワーピングの可能性まで考慮した設計と固定が伴うべきです。時間が経っても信頼できる鼻を作るには、この順序を丁寧に確認することが重要です。

自分の鼻がどこから曲がっているか気になれば1:1ビデオ通話カウンセリングで直接確認してもらえます。実際の矯正症例はビフォーアフター写真で見られます。

曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 2/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 3/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 4/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 5/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 6/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 7/8
曲がった鼻手術、どこから始めるべきか——鼻中隔をまず立てる理由と肋軟骨の選択 関連画像 8/8

よくあるご質問

カウンセリング前によく確認される内容をまとめました。

曲がった鼻は外見だけでなく鼻の内側の構造も一緒に曲がっている場合が多いです。鼻中隔が弱い状態でプロテーゼで隠す方式だけでアプローチすると時間が経ち鼻づまりのような問題が生じ得るため、内側の中心から設計するアプローチが必要です。

耳軟骨・鼻中隔軟骨も使えますが、自家肋軟骨が強度と量で最も有利で多く使用されます。ただし強度が高い分、時間が経ち多少のワーピング(曲がり)が生じ得るため、この可能性を事前に考慮した設計と固定が必要です。

今すぐ綺麗に見える鼻でも時間が経ちながら崩れたり厚くなったりし得ます。なぜ曲がったのかから診断するか、鼻中隔をまっすぐ立てることを重要視するか、顔の非対称・皮膚状態まで考慮して支持構造を設計するかを確認してみるのが良いです。

施術への反応や経過には個人差があります。 本施術・手術は個人により出血、感染、腫れ、非対称などの副作用が生じる場合があります。 正確な情報は医療スタッフとご相談のうえご判断ください。

カウンセリング

ご自身の鼻に適した方法を知りたい方へ