こんにちは。
ソウル・江南(新沙駅)のコウォン整形外科、代表院長のキム・ヒョンテクです。
「オープン法では鼻柱に傷跡が残りますか?」
日本の患者様からよくいただくご質問です。
今日は傷跡の位置と回復、そして私がこの方法で手術する理由をお話しします。
鼻柱の傷跡は、実際どうなるのか
オープン法では、左右の鼻の穴の間にある鼻柱を短く切開します。傷跡は鼻の下側に位置するため、正面や横からは目立ちにくく、下から見上げたときに確認しやすい位置です。ただし、傷跡の状態によっては正面や側面から見える場合もあります。
術後は赤みや硬さが生じることがありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。傷跡の目立ち方や回復の速さには、肌質や体質などによる個人差があります。

なぜ私はオープン法で手術するのか
鼻の穴の内側だけを切開するクローズ法もありますが、コウォンではオープン法で鼻整形を行っています。私が重視しているのは、鼻先の軟骨や支持構造を直接確認しながら、必要な調整を丁寧に行うことです。
左右の軟骨の広がりや位置、鼻先を支える構造を確認し、自家軟骨を用いた形成や支柱の固定などを計画します。直接確認できることは精密な操作に役立ちますが、仕上がりや維持の程度には個人差があります。

傷跡をきれいに治すために
傷跡の経過には、術後の管理も関係します。鼻柱の傷やかさぶたを手で触ったり、無理にはがしたりしないでください。喫煙や飲酒は控え、十分な栄養と睡眠を心がけてください。
メイクは抜糸の翌日から可能ですが、手術部位に刺激を与えないよう注意が必要です。コウォンでは、最終来院日に手書きの感想をご記入いただいた方に傷跡ケアクリームをお渡ししています。傷跡ケアクリームは、最後の抜糸から1週間後よりご使用いただけます。
抜糸と日本からの滞在スケジュール
鼻の前(鼻柱を含む)は術後5日目、耳介軟骨の採取部位は6日目、肋軟骨の採取部位は7日目に抜糸を行います。
日本からお越しの方には、来韓・手術当日を1日目として、合計8日間の滞在をおすすめしています。
よくある質問(FAQ)
Q. オープン法では必ず傷跡が残りますか?
A. 切開した部分には傷跡が生じますが、時間とともに目立ちにくくなることがあります。傷跡の程度や回復には個人差があります。
Q. 正面から傷跡が見えますか?
A. 鼻柱の下側にあるため目立ちにくい位置ですが、傷の状態によっては正面や横から見える場合もあります。
Q. なぜコウォンではオープン法を採用していますか?
A. 鼻先の軟骨や支持構造を直接確認し、必要な形成や固定を丁寧に行うためです。
Q. 鼻柱の抜糸はいつですか?
A. 鼻柱を含む鼻の前の抜糸は術後5日目です。耳介軟骨の採取部位は6日目、肋軟骨の採取部位は7日目です。
まとめ — キム・ヒョンテク院長より
オープン法は、鼻柱に短い切開を加え、鼻先の内部構造を直接確認しながら行う手術方法です。私は、傷跡への配慮と同時に、鼻の状態に合った丁寧な構造調整を大切にしています。傷跡が心配な方も、診察で現在の鼻の状態や回復についてご相談ください。
