こんにちは。ソウル・江南(新沙駅)のコウォン整形外科、代表院長のキム・ヒョンテクです。
男性の患者様からは、「鼻筋を整えたいけれど、整形したことが目立つのは避けたい」「横顔を自然に変えたい」というご相談をいただきます。大切なのは、ただ鼻を高くすることではなく、現在の骨格や皮膚・軟骨の状態に合わせて高さとラインを決めることです。
男性と女性の鼻のデザインはどう違う?
男性では直線的で鼻先を上げすぎないラインを希望する方がいる一方、女性ではゆるやかなカーブを希望する方もいます。ただし、これはあくまでデザインの傾向であり、性別だけで理想の鼻が決まるわけではありません。
鼻筋のライン:直線的なラインか、ゆるやかなカーブかを顔全体のバランスに合わせて検討します。
鼻先の角度:鼻先を上げすぎないことや、鼻と上唇の角度を確認します。角度の数値だけで仕上がりを決めることはありません。
鼻先の形:細さだけを追わず、鼻筋から鼻先へのつながりを重視します。

私は男性の鼻整形でも、決まった形を当てはめるのではなく、額・眉間・顎とのつながりを確認して設計します。
男性の鼻で確認する3つの条件
① 皮膚・軟部組織の厚さ
鼻先の皮膚や軟部組織が厚い場合、内部の軟骨を整えても輪郭の変化が表れにくいことがあります。必要に応じて脂肪・軟部組織を一部整理し、自家軟骨による支持構造の調整を検討します。
② 軟骨の大きさ・硬さ
鼻先の軟骨の形や硬さには個人差があります。軟骨の状態を確認し、鼻尖形成や自家軟骨を用いた支持構造の調整を組み合わせます。
③ 腫れや内出血などの回復経過
腫れや内出血の程度は性別だけでは決まらず、手術範囲や体質によって異なります。帰国後の仕事や予定も考慮して、無理のない日程を組むことが大切です。

男性に多いお悩みと手術方法
鼻筋が低く、横顔を整えたい
鼻筋の高さが必要な場合は、I型シリコンプロテーゼや、自家肋軟骨を粒子状に加工して形成するリブフィットなどを検討します。鼻先には状態に応じて自家軟骨を用います。
わし鼻を自然に整えたい
鼻筋の段差を確認してわし鼻修正を検討します。骨切りは必須ではなく、ハンプの大きさと鼻骨の状態に応じて必要な場合に行います。
団子鼻をすっきりさせたい
鼻翼軟骨の広がり、皮膚・軟部組織の厚さ、鼻先の支持力を確認します。鼻尖形成や自家軟骨による支持構造の調整など、原因に合う方法を検討します。
私が男性の鼻整形で大切にしていること
私は、鼻筋だけを高くするのではなく、鼻先の向きや支え、顔全体のバランスを一緒に確認します。必要以上に高さを出したり、鼻先を細くしたりせず、患者様が希望する変化に合わせて計画します。
コウォンでは、カウンセリングから執刀、術後管理まで私が直接担当し、1日の手術件数は最大2件としています。
ダウンタイムと渡韓スケジュール
ギプス固定:目安は約5〜7日
抜糸:目安は術後5〜7日頃(手術内容によって異なります)
滞在期間:目安は約1週間
帰国後:オンラインでの経過相談にも対応しています
回復の速さや腫れ・内出血の程度には個人差があるため、仕事への復帰時期は余裕を持って考えることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q. 男性の鼻整形は周囲に気づかれますか?
A. 変化の程度や元の鼻の形によって印象は異なります。自然な変化を希望する場合は、鼻筋の高さや鼻先の角度を顔全体に合わせて検討します。
Q. プロテーゼと自家軟骨はどちらがよいですか?
A. 鼻筋にはI型シリコンプロテーゼやリブフィットなどの選択肢があり、鼻先は自家軟骨を基本として検討します。適した材料は鼻の状態や希望によって異なります。
Q. 仕事を長く休めない場合、いつ復帰できますか?
A. ギプスや抜糸は術後5〜7日頃が目安ですが、腫れや内出血の程度は個人差があります。対面での仕事や大切な予定がある場合は、余裕を持った日程をご相談ください。
Q. 40代・50代でも鼻整形を受けられますか?
A. 年齢だけで判断するのではなく、皮膚・軟骨の状態や全身の健康状態、持病や服薬状況を確認して適応を検討します。
まとめ — キム・ヒョンテク院長より
男性の鼻整形では、直線的な鼻筋や上げすぎない鼻先を希望される方もいます。しかし、大切なのは性別による決まった形ではなく、ご自身の骨格と鼻の状態に合うデザインです。
どの部分を変えたいのか、どの程度の変化を希望するのかを確認し、必要な方法を一緒に考えていきます。日本語でのオンライン相談もご利用いただけます。
