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鼻柱下げ、あがり鼻改善までつながる鼻柱形成——必要な場合と手術方法
鼻柱陥没や鼻孔が目立って見えるあがり鼻を改善する鼻柱下げ——どんな場合に必要か三つ、自家軟骨の支柱(strut)と軟部組織処理という手術構成、皮膚の余裕が必要な理由を整理しました。

要点
- 鼻柱下げは鼻柱陥没や鼻孔が目立って見えるあがり鼻(アップノーズ)を改善するため鼻柱を下方向に延長する鼻柱形成手術です。
- 鼻柱が下りると鼻孔が自然に見え、人中が短く見える効果も一緒に期待できます。
- 手術は自家軟骨を支柱(strut)のように配置する延長術と皮膚・軟部組織処理で構成され、十分な皮膚の余裕が前提になります。
「正面から見ると鼻孔がやたら目立って見えます。」
鼻尖と人中が出会う部位のライン(ACR)を整えるにはさまざまな手術方法があり、全体的な顔の比率を考慮して最も適した方法を決めます。その中で患者さんが「ACRをきれいに作りたい」というリクエストとともに最も多く接する代表的な方法が鼻柱下げです。
この記事は鼻柱下げがどんな手術か、どんな場合に必要か、実際どう進行するかを整理したものです。
01
鼻柱下げはどんな手術ですか?
鼻柱下げとは、正面から見たとき鼻柱が陥没していたり鼻孔が目立って見えるあがり鼻(アップノーズ)を改善するために、鼻柱(鼻孔と鼻孔の間の部分)を下方向に延長する鼻柱形成手術です。
鼻柱が下に降りると鼻孔が自然に見え、より端正な印象を期待できます。また人中が短く見える効果も一緒に期待できます。ACRラインをどう整えるかはACRライン施術案内でさらに詳しく見られます。
02
どんな場合に鼻柱下げが必要ですか?
| どんな場合か | 何を改善するか |
|---|---|
| あがり鼻改善が必要な場合 | 鼻孔が上に露出して見えるあがり鼻を緩和 |
| 鼻柱が短く入り込んでいる場合 | 鼻柱が上側に上がって顔全体のバランスを崩している状態を矯正 |
| 鼻尖と鼻柱の間の段差を整理したい場合 | プロテーゼや鼻尖形成と併行して鼻柱の形を精密に調整 |
三つの場合とも結局は正面と側面で鼻孔と鼻柱がどう見えるかの問題です。鼻孔露出が気になるなら鼻尖だけでなく鼻柱の状態を一緒に確認すべきです。
03
手術はどう進行しますか?
鼻柱下げ(鼻柱下降術)は大きく二つで構成されます。
- 01自家軟骨を利用した延長術 — 耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨などを使って鼻柱の下側に「支柱(strut)」のように軟骨を配置し下方向に支持します。
- 02皮膚・軟部組織処理 — 鼻柱の皮膚と軟部組織まで一緒に伸ばします。皮膚が不足する場合には軟部組織処理を細やかに一緒に進める必要があります。
一つ留意点があります。鼻尖を高くしたり鼻柱を下げたりするデザインは十分な皮膚の余裕が必要なので、どこまでデザインが可能かは必ず執刀する医療スタッフと直接相談すべきです。
04
まとめ——鼻孔が気になるなら鼻柱から
あがり鼻の悩みは鼻尖だけの問題に見えがちですが、正面で鼻孔が目立って見えるなら鼻柱の状態を一緒に確認すべきです。鼻柱下げは自家軟骨の支柱で鼻柱を下に延長し、皮膚・軟部組織まで一緒に扱う手術であり、皮膚の余裕という前提条件がある分、可能なデザイン範囲を直接確認することが先です。
ご自身の鼻でどこまで改善が可能か気になるなら1:1ビデオ通話カウンセリングで確認できます。実際の変化は症例写真で見られます。






よくあるご質問
カウンセリング前によく確認される内容をまとめました。
鼻孔が上に露出して見えるあがり鼻なら、鼻柱を下に延長して鼻孔が自然に見えるよう改善する効果を期待できます。ただあがり鼻の原因と状態によって適した方法が変わるため、直接確認が必要です。
耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨など自家軟骨を使います。鼻柱の下側に支柱(strut)のように配置して下方向に支持する方式です。
そうではありません。鼻尖を高くしたり鼻柱を下げたりするデザインには十分な皮膚の余裕が必要です。皮膚が不足する場合は軟部組織処理を細やかに併行し、可能な範囲は医療スタッフと直接相談して決めるべきです。
施術への反応や経過には個人差があります。 本施術・手術は個人により出血、感染、腫れ、非対称などの副作用が生じる場合があります。 正確な情報は医療スタッフとご相談のうえご判断ください。
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